米国株のAT&Tを35.24$で購入した三つの理由

株式投資

資産運用は早いうちに始めた方がいい!という先人たちの意見を耳にして株式投資を始めることにしました。

その初めの一歩として、AT&Tを20株、日本円にして約8万円を購入しました。

AT&Tは、アメリカ最大手のインターネット接続会社です。日本でいうと、NTT的な立ち位置だと認識しています。

 

詳しいことは、こちらにお任せします。笑
AT&T@wikipedia

 

購入の理由は主に次の三つです。

・5.80%という高配当
・株価が値上がり前の水準に戻った
・エンターテイメント事業への期待

短期売買は素人には非常に難しく博打になってしまうので、大企業を割安で仕入れて配当狙いで運用していこうと考えていて、まさにAT&Tがぴったりきたという感じです。

それでは一つ一つ見ていきましょう。

理由1:高い利回り

僕は、あまり株を売買してキャピタルゲインを狙うよりも、バイアンドホールドのインカムゲインを重視しています。

というのも、自分の性格的に少しでも上がったら利益を確定したくなってうずうずしちゃうので、

初めからキャピタルゲインを狙わないと決めた方が、冷静に判断できると思ったからです。

 

そんな中で、AT&Tは連続増配33年、かつ現在の利回りは5.80%というかなり株主思いの会社です。

米国株は配当に力を入れている会社が多いイメージですが、その中でもずば抜けて高い。。

他にこの水準の配当があるのは、石油系や電力系ですが、

石油は石油価格の下落から業績が完全に右肩下がりで買いづらいですよね。

電力系は、東日本大震災のようなリスクもあります。

 

一方で、AT&Tはどうでしょうか。

営業利益に鬼のように波があるのは気になるところですが、

売上高は右肩上がりでしっかり伸ばしています。

 

ただ、アメリカ人のほとんどが携帯電話を取得している現在において通信産業は、

少ないパイの奪い合いになると推測できるので、

先が長い産業であるとは思えません。

 

しかし、だからと言って2、3年で一気に失速するとも考えづらい。

通信インフラがなくなったら今の社会では生活してけませんからね。笑

そういった意味でも、しばらくは停滞か微増していくと予想しました。

基本的は下がったところで買い増して、4、5年は最低でもホールドするつもりです。

エンターテイメント事業への期待

上で触れたように、通信産業は先細りしていくように思われますが、

新しい事業として、エンターテイメント事業に力を入れています。

 

例えば、
2015年には、衛星テレビのディレクTV

2016年には、ハリーポッターでおなじみのタイム・ワーナーを買収することで合意しています。

コンテンツの配信側である通信業者が、制作にも進出するのは非常に相性がいいように感じます。

 

ただし、コンテンツビジネスにはネットフリックスやamazonがかなり手を伸ばしているので、

苦戦は強いられそうです。が、通信事業一辺倒にならず、

別の道を模索する姿勢にかなり好感が持てました!!

購入の決め手となった大きな理由の一つです。

実際に、AT&Tの報告書を見てみても、映像系の収益は右肩上がりのようです。
2017年度、経済と運営の動向(英語です)

理由3:割安で仕入れるのにちょうどよかった

バフェット大先生が「株は割安で仕入れるのが何よりも大事だ」とおっしゃっていました。

 

理論株価はいろんな計算方法がありますが、僕は事業からのキャッシュフローから負債を引いて株式の発行数で割るというシンプルなやり方で計算しています。

自分の計算では、現在の利益水準を維持していければ、AT&Tは52ドルくらいが適正価格だということがわかりました。

よって、35ドルはなかなか割安な水準だと感じました。

 

まとめ:将来性はエンタメの成功次第だが高い利回りが魅力的な銘柄!

2017/10/27現在の株価は33.81とさらに安くなっていますね。

 

通信事業に将来性を感じづらい、エンターテイメント事業の失敗など、

リスクは見えますが、

M&Aを繰り返して、新たな成長市場を模索している点、

寡占市場で新しい通信デバイスが台頭しない限りは、当面安定していると思われる点、

そして圧倒的な利回りを考慮すると、

投資する価値は十分にあるように思えます。

 

今回は以上です。

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