【成長株企業分析】優待有り!ワッツ(2735)は投資に値する企業か

株式投資

直営の100円ショップを運営している、ワッツ(2735)というブランドがあります。

100円ショップ界では4番手の企業ではありますが、大手ダイソーと真っ向から張り合わないような経営戦略と、比較的投資家の目が入っておらず割安な点に注目して今回銘柄分析をしてみようと思いました。

 

まだまだ成長段階なので、配当や優待をもらいつつキャピタルゲインを狙っていく立ち回りになりそうな銘柄ですね。

ワッツ(2735)の事業内容

100円ショップの企業です。白を基調とした、シンプルな店内で安さと清潔感を兼ね備えた店構えで好感が持てます。ミーツ・シルクという名前での展開が多いです。

日本で100円ショップというとダイソーがまず思い浮かびますが、ワッツはダイソーが近くに店を構えると全力で店を捨ててダイソーの手が入っていないところを探しに行くという小賢しい経営方法が面白いです。笑

特に、スーパーやちょっとしたスペースに器用にお店を出すのが上手。主婦がちょっと晩御飯を買いに行ったついでに、フラッと立ち寄ってしまうような場所にお店を出すのが上手で、これは生き残るなあと思ってしまいます。

100均特有の安っぽさを感じさせない工夫

店内は、他の100均と比較してあまり安っぽさを感じさせない作りになっていると思います。

 

例えば、間接照明を使用してみたりなるべくゴテゴテした文字を使わないなどの工夫が見られれます。

おしゃれ路線の100円ショップといえばセリアが奮闘していますが、ここと上手く差別化を計れればより経営は安定するでしょう。

 

海外への出店に期待

現在、アジア圏では中国・タイ・ベトナムに出店しており、タイでの経営は順調みたいです。一方で中国では苦戦を強いられており、海外出店の難しさも感じられます。

さらに今後はメキシコやペルーといった中南米にも出店していくようで、グローバルに展開していこうという意志を感じられていいです。

 

正直言って、日本で大きく成長するビジョンは描きづらいんですよね。経営の戦略も大手100円ショップの隙間を狙っていく感じなので。

だからこそ、国内での利益を海外の投資に回すことによる成長が一番見えるので、南米への出店にはかなり好印象を持っています。

リスク

やはり、100均の強みは不景気時にあると思います。最近の好景気には苦戦が強いられるのでいかにこの期間を生き残るかが焦点でしょう。

まあ逆にいえば今が仕入れ時とも考えられますね。2018/8月現在、1000円付近まで株価が下がっていますから、購入するには悪くないタイミングであると思います。

 

ワッツの株主優待と配当金

 

ワッツは、配当金が一株あたり15円(2018年現在)です。配当月は8月なので、今はまさに買い時かもしれませんね。笑

また、100株では1000円分のワッツの商品が優待としてもらえます。これも地味にありがたいですよね。また、3年以上の保持または1000株以上の保持でこれに加えて1000円分のギフトカードももらえます。

 

長い目でじっくり見ていきたい会社です。

 

まとめ:大化けは無さそうだが堅調に成長していきそうな会社

ここまで見てきて、大きな成長は無さそうだが失敗もなさそうな会社だなという印象です。

海外でのブランド化が確立できれば、先行者利益で多少の発展も見られますし、配当や優待にも力を入れていますので悪くはない銘柄ではないかな、という印象でした。

今回は以上です。

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